小説
タイトル | コメント | オススメ度
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魔術はささやく
(著)宮部 みゆき | 管理人がファンである宮部みゆきさんの作品、話のテンポが良いので推理小説やサスペンス小説をあまり読んだことがなくても平気です。主人公にも注目!! | |
淋しい狩人 (著)宮部 みゆき | 東京下町にある小さな古本屋でのお話、古本屋の店主とその孫が遭遇する様々な事件をつづった全6編の連作小説。。内容は明るくないのに、何故かほのぼのしてしまう作品です。 | |
蒲生邸事件
(著)宮部 みゆき | 歴史上の事件である2・26事件を題材にしたSF・ミステリー小説。戦争や歴史についていろいろと考えさせられる作品です。 | |
模倣犯
(著)宮部 みゆき | 上下巻で1419ページもある長編現代ミステリー小説です。管理人が初めて読んだ宮部作品でもあります。映画化されましたが私は原作の方がずっと面白いと思いました。映画で納得いかなかった方はぜひお読みください。 | |
ブレイブ・ストーリー
(著)宮部 みゆき | まさに勇気と感動を与えてくれるファンタジー小説です。ファンタジー小説の中でも一番好きな作品です。長編ですが、すぐにストーリーに入り込んでしまえるので問題ないでしょう。是非是非読んでみてください。 | |
十二番目の天使
(著)オグ マンディーノ | まさしく感動作品です。愛、友情、勇気、をテーマにした小説、少年野球を中心に描かれているので野球を知らない方にはその辺の所がツライかも、しかし、最後まで読むと感動で胸がいっぱいになる作品です。 | |
13階段
(著)高野 和明 | 単純に面白いと思った作品です。喧嘩で人を殺し仮釈放中の青年と、犯罪者の矯正に絶望した刑務官が、記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすサスペンス。映画化されましたが面白かったんでしょうか? | |
クリムゾン・リバー
(著)ジャン=クリストフ・グランジェ | 2人の刑事が、アルプス山中で猟奇事件の謎に挑むミステリー小説。映画版もあるので、映画を見る前に読むとかなり映画も面白くなると思います。見てない方はぜひ一度小説&映画をご覧になってみてはいかがでしょうか? | |
コウノトリの道
(著)ジャン=クリストフ・グランジェ | 上で紹介している「クリムゾン・リバー」の著者のデビュー作、コウノトリの渡り道で起こる残虐な殺人。コウノトリの渡り道に隠されていた真実を解き明かすミステリー小説。 注意!!残忍な描写が多いです。 | |